近年、激甚化・頻発化する災害から命を守るためには、国による災害対策だけでなく、国民の皆様、一人一人の災害に対する心構えや知識と備えが重要です。このページでは、災害対策として役立つ情報を発信しておりますので、ぜひご活用ください。
【非常用持ち出しバックの準備、できていますか?】
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
※チェックリストは下部よりダウンロードしてご活用ください。

出典:首相官邸ホームページより
ダウンロード:災害の「備え」チェックリスト(1,176KB)
【補償に迷ったら・・・】
「THE すまいのハザードマップ」をご活用ください!
近年、地震や台風等の自然災害の増加を受け、お客さまの災害に対する意識が高まっています。このような現状をふまえ、最新のデジタル技術を活用し、地震発生確率や洪水時の想定浸水深、土砂災害危険箇所などの自然災害リスクを可視化した、損保ジャパン日本興亜独自の総合的ハザードマップサービスを開発しました。本サービスは、損保ジャパン日本興亜の代理店がお客さまへ、火災保険・地震保険のご提案時や更新のタイミング等にご案内する情報提供ツールです。お客さまご自身がお住まいの地域の自然災害のリスクを正しく理解していただくことで、加入される保険に対する納得感のさらなる向上を図ることを目的としています。公的機関等が開示するハザードマップに損保ジャパン日本興亜の保険金支払実績データを加えたオリジナルのハザードマップ『THE すまいのハザードマップ』をご活用ください。
1 お客さまの住所ごとのリスク判定・表示
公的機関等が公表しているさまざまなデータと損保ジャパン日本興亜が保有している保険金支払データを、GIS※の技術を活用して集約し、可視化します。
お客さまの住所を入力すれば、ピンポイントでその場所のリスクを判定、表示することができます。
※GIS(Geographic Information System:地理情報システム)とは、地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、
視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術です。
2 災害や事故事例の表示
災害ごとの事故事例の写真や、支払保険金の事例などを掲載しており、自然災害のリスクを具体的にイメージいただけます。
3 避難施設情報や補償内容のおすすめ表示
自然災害などのハザードマップに加え、緊急時の最寄りの避難 施設の情報や、お客さまのリスク度合いに応じた補償内容の おすすめ情報も表示が可能です。
【ハザードリスク一覧:イメージ】

【地震発生リスク:イメージ】
THEすまいのハザードマップでは、お住まいの住所における地震発生確率を判定しリスクの度合いをわかりやすくし、自然災害のリスクを具体的にイメージいただけます。

「THE すまいのハザードマップ」とは、損保ジャパンが公的機関等の各種データや保険金支払データ等を用いて独自に作成した、損保ジャパンオリジナルのハザードマップです。地震や水害などのお住まいを取り巻く各種災害リスクをピンポイントで分析できます!ぜひスタッフまでお問い合わせください!
【地震保険は、必要保険です。】
地震保険は、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償します。

地震保険にご加入されていないと、地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を原因とする損壊・埋没・流失による損害だけでなく、地震等による火災(延焼・拡大を含みます。)損害や、火災(発生原因を問いません。)が地震等によって延焼・拡大したことにより生じた損害についても補償の対象となりません。
地震保険は単独での加入はできません。
火災保険にセットいただく必要があります。詳しくはスタッフまで、お気軽にお問合せください。